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水墨画を始めたい!
水墨画を描くのに必要な道具は、高級な道具を沢山そろえなくてはいけない、と 考えている方も多いと思います。 ですが、水墨画の教室などに行くと、先生によっては「学校で使っているようなお習字の道具が 一通りあればすぐ始めてみなさい」、とも言われます。 描いてみたいと思ったら、いい道具はなくとも、まずは描いてみる! というのも大事なことなのかもしれません。 ここでは、水墨画で使用する主な道具についてご紹介いたします。 道具については、書道用品や画材を扱っているお店で購入できます。 また、初心者向けに水墨画の道具セットも売っているところもありますので、 是非チェックしてみてください。
水墨画で使用する主な道具・用品
1.画筆 ・附立筆(長流筆/円山筆):基本的な線や面を描く筆で、これで濃淡を付けて行きます。 ・彩色筆:色を塗るときに使用します。 ・面相筆:葉脈のような細かい線を描くために使用する筆です。 2.紙 水墨画で使う紙の種類は沢山あり、値段もピンキリです。 初心者の方は、描いた時のにじみが少ない厚手の紙を使用することをオススメします。 3.画墨 ・青墨:やや青みが強い灰蒼色。色合いから黒よりもやわらかいイメージが出ます。 ・松煙墨:松ヤニから生成したものです。濃墨は漆黒色、淡墨では青灰色となります。 ・油煙墨:菜種油から生成したものが多く、松煙墨と比べると粒子が細かく、ツヤと深みのある 黒色が出る墨です。 4.硯 書道用のものでも構いませんので用意できるものを選んでください。 いいものを使えば、モチベーションも上がりますが・・・。 5.筆洗 筆を洗う容器です。 6.干彩(かんさい) ちょっとした色をつけるために使います。干彩絵具とニカワを練り合わせたものです。 7.絵皿 数種類の墨を用意するために使用します。数枚用意してください。 8.下敷き 色は白色で、フェルトのものがよいです。 9.文鎮 紙を押さえられれば何でも大丈夫です。